日々是好日

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民間沖縄対策本部より(抜粋)

沖縄県石垣市と与那国町、竹富町の3市町からなる八重山採択地区協議会が選定した育鵬社の公民教科書を県教委の不当な関与により一転不採択にされてしまいました。それは非常に強引な手法であり、許されるべきものではありません。

沖繩のマスコミは、育鵬社や玉津会長を悪の権化のような偏向報道という言葉では足りない糾弾キャンペーンを貼り、育鵬社の許可書を採択をする事は、沖縄県民にとって恥だとばかりの報道をしています。

彼らの異常な行動の裏にある理論を知るために、その決議文を掲載いたします。


<決議文:九・二九教科書検定意見撤回を求める県民大会>
 PDF版はこちらから http://p.tl/-IAz (琉球新報号外 3ページ目の左下に掲載)
去る3月30日、文部科学省は、平成20年度から使用される高等学校教科書の検定結果を公表したが、沖縄戦における「集団自決」の記述について、「沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現である」との検定意見を付し、日本軍による命令・強制・誘導等の表現を削除・修正させている。 その理由として同省は、「日本軍の命令があったか明らかではない」ことや、「最近の研究成果で軍命はなかったという説がある」ことなどを挙げているが、沖縄戦における「集団自決」が、日本軍による関与なしに起こり得なかったことは紛れもない事実であり、今回の削除・修正は体験者による数多くの証言を否定し歪曲しようとするものである。 このため、これまで口を閉ざしていた多くの体験者が子供たちに誤った歴史を教えることの危機感から、辛い体験や真実をようやく語り始めている。 また、去る大戦で住民を巻き込んだ国内唯一の地上戦を体験し、一般県民を含む多くの尊い生命を失い、筆舌に尽くしがたい犠牲を強いられた県民にとっても、今回の削除・修正が到底容認できるものではないことから、激しい怒りを示し、そのうねりは県内全体を揺るがす力となって(略)文部科学省へ要請するなど、県民が一丸となって取り組む結果となった。
 これに対し、文部科学省は「教科用図書検定調査審議会が決定することであり、理解していただきたい」との回答に終始し、検定意見の撤回と「集団自決」に関する記述の回復を拒否し続けている。 また、今回の教科書検定に際して、文部科学省はあらかじめ合否の方針や検定意見の内容を取りまとめた上で同審議会に諮問していること、諮問案の取りまとめに当たっては係争中の裁判を理由にし、かつ、一方の当事者の主張のみを取り上げていること、同審議会では「集団自決」の議論が全くなされていなかったことなど、新たな事実が相次いで判明したのにもかかわらず、依然として対応を改めようとしていない。 教科書は未来を担う子供たちに真実を伝える重要な役割を担っている。だからこそ、子供たちに沖縄戦における「集団自決」が日本軍による関与なしに起こり得なかったことが紛れもない事実であったことを正しく伝え、沖縄戦の実相を教訓とすることの重要性や、平和を希求することの必要性、悲惨な戦争を再び起こさないようにするためにはどうすればよいのかなどを教えていくことは、我々に課せられた重大な責務である。 よって、沖縄県民は、本日の県民大会において、県民の総意として国に対し今回の教科書検定意見が撤回され、「集団自決」記述の回復が直ちに行われるよう決議する。

平成十九年九月二十九日    九・二九教科書検定意見撤回を求める県民大会実行委員会


■【証言動画】「沖繩に来た日本兵は沖縄県民を守った!」
上の決議文は真っ赤な嘘であります。既に集団自決の軍命が無かったと証言しているにもかかわらず、沖繩のマスコミは完全に無視して、集団自決はあったという報道をしております。しかし本当は日本軍は沖繩の住民と大変仲良しで、時々家にも遊びに来て、お茶菓子をもらうと、帰る時にそっとわからないようにお盆の下にお金をおいていったそうです。
<8・14支那の侵略から靖国・沖縄・日本を護る国民大集会 仲村俊子1>
http://youtu.be/xTqp8_twr18


上の決議文によると沖教組や日本の反戦平和運動家は、「沖縄戦の実相の教訓の重要性」とか「平和を希求することの必要性」を理由に教科書に「日本軍は沖縄県民を虐殺した」という趣旨を書かせるべきだとしています。。
日本の教科書にこのような事を記述した瞬間に、沖繩では、「私たちの先祖は日本軍に虐殺されたり差別を受け続けてきた。」と教え続ける事になります。また、同じ教科書を使いながらも沖縄県以外の都道府県では、「私たちの先祖は沖繩県民を虐殺したり差別をしたりひどい事をしてきた。」と教える事になります。つまり、同じ日本国という運命共同体で生きている日本人でありながら、加害者と被害者に別れるような教え方をしてしまうのです。
そのような教育を何代も続けると沖繩はどのような県になるのでしょうか?
沖縄県民が日本とあらゆる面で対立が発生するよになります。基地問題で対立し、経済問題で対立し、何かあるとすぐ「差別だ!」と騒ぎ対立するようになります。
つまり沖繩は法律上は日本であっても精神的には日本でなくなるのです。まるで反日教育を受けた韓国や北朝鮮の国民のようになるのです。
あえて同じ国民を「被害者」と「加害者」に分けて教える沖教祖の平和教育とは、単なる「左翼教育」や「自虐史観教育」や「被害者史観教育」という言葉で片付けられるレベルのものではないのです。
それは沖繩と日本を切り離す「日本民族の分断工作」以外の何ものでもありません。
結局沖縄県民も日本国民も全く気がつかない内に沖繩が精神的に日本から分断されることになるのです。



沖縄県民大会の決議文には、「平和を希求することの必要性を教える事が我々に課せられた重責だ。」と書いています。
しかし決してこの言葉にだまされてはなりません。
沖教組が「日本軍が沖縄県民を虐殺した」という事をいくら教えても、決して平和な沖繩も平和な日本も実現することはありません。
日本軍は沖縄県民を助けなかったと教えられ、沖縄県民は日本に搾取され続け、差別され続けたと教えられ、子どもたちに果たして日本の平和を希求する心が芽生えてくるでしょうか?
そのような教育を受け続けて、子供の心に芽生えてくるのは「平和を希求する心」ではなく「劣等感」や「復讐心」です。
コンプレックスだらけの子供が育ちます。
結局沖教組が言う「平和教育」とは日本への憎しみを子々孫々受け継がせる「闘争教育」でしかありません。
「平和」という言葉を使って祖国と闘争する心を子供に教え込む共産革命教育です。
「憎しみ」が呼びこむのは「憎しみの心」だけです。それも沖教組は嘘を教えて沖縄県民に日本への憎しみを植えつけようとしているのです。
憎しみの心を持ちながら平和を実現することは不可能です。
祖国を愛すること無くどうして祖国の平和を希求することができるのでしょうか?



本当の平和教育とは「郷土・沖繩」に誇りを持ち、「祖国・日本」に誇りを持つ子供を育てる事です。
「郷土・沖繩」を愛し、「祖国・日本」を愛する子供を育てることです。
「郷土・沖繩」を愛しているからこそ、「祖国・日本」を愛しているからこそ、祖国の平和を願う事ができるのです。
また、
「郷土・沖繩」を愛しているからこそ、「祖国・日本」を愛しているからこそ、祖国の危機にあたっては自らの命を捧げる事ができるのです。
これこそが真の平和教育だと私は思います。


先般、八重山で育鵬社の教科書が採択されました。それは、日本民族の分断工作を図っている左翼側は大きな危機感を覚えたはずです。何故なら育鵬社の教科書には日本への憎しみを煽るような文章が記載されていないからです。これでは沖繩の分断工作ができなくなってしまうからです。
つまり、八重山教科書採択問題は日本民族分断工作との戦いなのです。これに万一負けるような事があると、沖繩は時間が経てば経つほど更に日本への憎しみが強い県民が増えてしまうことになるのです。
これは日本の国家的危機であり日本民族の危機です。このような事は決して許してはなりません。
日本を守るために全国の智慧とエネルギーを注いで、この分断工作と戦わなければなりません。


■「沖縄戦、日本…

[続きはコチラから]
https://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=40XR5Sw0eNU&position=4500#position



Posted by 八房 at 2011年09月12日   16:04
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